■中村信彦
 暁に燃ゆ 〜たまに聴くならこんなのDO?〜
 06/12/26 02:16更新

beat repeats? beats repeat. 2006/12/26(Tue) 02:16:16
年末ですね。一年早いなあとか思うがこの時期が一番長く感じられる。毎年仕事が忙しくて荒んだ気持ちになったり。曜日がわからん。

12/19FANDANGO、今年最後のライヴも終了。忙しくてライヴできない思いをこの日に託しました。楽しめた。でもまだいけるとも思った。あの時言った「来年もロックをよろしく」てのは何も冗談ではないのです。最近考えてて、そしてあの場に立ってやはりそう思い、言わねばと口から発したのでした。

来年は更に考えつつ、考えずに出していこうと。1/30にイベントをやることにしました。急に決まったこともあるのですが、お祭り的ではなく、対バンとして緊張感をもって臨めるように。なのでタイトルも今までの『実験室より愛をこめて(with love, from lab.)』から変えてみました。『Reverse Sight』。アバンギルドです。よろしくお願いします。

それから掲示板ではもうお知らせしてますが、長らく御愛顧いただいた?このホームページから、新しく引越しました。より自分達の手であれこれ伝えられたらいいな、と思ってます。それに伴ってこのコラムも新しくブログにします。新しい日の幕開けです!
http://astrolove.nobody.jp/astro.html
新ホームページです。続けてよろしくです。


James Brown "It's A New Day"
夕方のニュースで訃報を聞き、びっくりした、本当に驚いた。そうでなくともここ最近、テレビで子供の頃から知ってる方や同年代の方も亡くなっててこの年末はなんだか不穏だったのだが。心からご冥福をお祈りします。今日はJBで踊るのだ。ぶっつづけJBで。反復の素晴らしさを最初に教えてくれたこのビートに身を委ねて。ゴリゴリのライヴ『Love Power Peace』から今はこの曲を含む『In The Jungle Groove』へ。beat goes on!

music of my mind 2006/12/01(Fri) 04:13:45
あれだけ書いといてなんですが、言うほどショックでもない気もします。しかしここぞとばかりに女優さん達が入籍とか。話題を拡散させる為かおめでたい続きに注目させたいのか。

11月ライヴも京都東京おでんツアーをもって終えました。銘打っておきながら旅先でおでんは食していないのですが、遠征先ではスーパー銭湯は欠かせないスポットとなっておりまして、これもひとつの楽しみです。しかし車中含めて休憩場でも何故か寝れなくて、帰ってくると相当に堪えるもので見事に風邪引きました。やはり睡眠は大事です。かなり寝てだいぶ回復しましたが未だに眠くって2秒目をつむれば落ちる次第です。

前にも書いてるかもですが11月ってのは毎年風邪やらインフルエンザと体調を崩してるなあ。そして印象的な出来事があったりする。それはどちらかと言えば悲しいことの方で、個人的にも長いこと続けて来たことを終えたこともあって、色々思い返させて、考える。想う。それはひとつの区切りである。この月はお別れの時期なのかもしれない。何事に於いても体調も気持ちも万全で終わりを迎えることなどそうはないのだろうな。泣きっ面に蜂、とまではいかなくとも。

folk enoughの井上君にブログで先を越されてしまいましたがやっぱり少し書きたくって。
”桑田真澄の野球は、心の野球です”
僕にとっては彼は一番胸を熱くさせるピッチャーです。野球に、投手であることに対する気持ち。うまく書けない。彼がいたから登板する日は巨人戦を観たし、巨人を嫌いになれなかったなあ。この後彼がどこで投げるのか僕には分からないけど、また新たな場所で”心のピッチング”を見せて欲しい。

今月はASTROLIVE1本です。精一杯やります。


Elliott Smith『XO』
わずかな装飾や音の揺れが、例えば"pitseleh"でのピアノが入る瞬間や、"I didn't understand"の息継ぎとか。やっぱり僕は魔法がかかっていると思います、このアルバム。ほんの少しの、でもそれだけで充分なありったけの魔法が。

V.A.『Kill Rock Stars Video』
Kill Rock StarsレーベルのアーティストのPV等が収められたビデオ。その中"Lucky Three"と題されたショートフィルム。エリオット・スミスが引き語る3曲"Between the Bars"、"Thirteen(アレックス・チルトンのカヴァー)"、"Angeles"。素晴らしい。

熱病に花束を 2006/11/10(Fri) 02:52:01
土田最強。木曜深夜は素敵だ。『アメトーーク』ガンダム芸人特集&『アドレな!』で、本日最大の悪夢、吉岡美穂ショックを少し癒されました。よりによって相手が、ですよ。あーあ。さようなら。

先々月から続いた忙しかった日々も、ここ一週間でとりあえず一段落。
Music Start Against Young Assault 2、なんとかお披露目できました。わずか一曲(でも15分)でしたが、あの場で演奏できたことを嬉しく思ってます。曲も増やして行こう。
ASTROLIVEも色んなハコでやれて楽しかったです。そろそろ新曲を作りたいのです。ちょこちょこネタを触ってます。とりあえず曲づくりの時間を!来年には録音しようと思います。
ソロも気持ち良かった。アバンギルドはいいなあ。こちらも新曲を作り始めてます。
どのライヴも遊びに来てやってください。とてつもなく喜ぶので。キャンキャン言うので。

と、ライヴに関しては少し間が空いたりしますが、何かとやることが沢山で楽しみであり、気を引き締めたいと。
何かと絶え間なくものを作る状況だと、出るものも出やすいとも思えるが、反面ふと、ぼうっとした時に浮かぶものに魅力と確信を得やすく思うことも。休んでるようで思う、みたいな。考え過ぎは考えてない、とか。しかしそんな時間は決して裏切らない、とか書くと某漫画家先生に訴えられたりするのでしょうか。でもその通りだなとは思います。自分が時間を裏切ることは多々あれど。それは自分を裏切っているのと同じことなんだろう。


Carole King『Fantasy』(’73)
この前のネガポジでのライヴの時かかってて、このアルバムがどこかで流れてるのを初めて聴けて嬉しかった。あとジュディ・シルもかかってて、なんだかそれだけでネガポジは楽しかった。’73年、ソロ5作目。マーヴィン・ゲイの『What's Goin' On』に影響された、ストリングとか入った、全曲ノンストップ形式の、ソウルっぽいアルバム。ちょい地味かもやけど、僕は相当好き。

speak no evil. 2006/10/22(Sun) 04:57:15
久しぶりに書いてみます。
今月に入る前から新プロジェクトやらツアーやらソロやら日替わりで何かのスタジオやらで曜日もよくわからない日々を過ごしてました。んで色んなライヴも観ました。ライヴも必死にやりました。

これからもどのことについてもピンぼけにならないように、やりきれるようにしたいです。例えばこういう日記みたいなものには後でなんぼでも巧いこと書けるけれども、その時発した言葉は人によっては取り返しがつかないほど決定的なこともある。だからこそ言葉で補うことなくその時の行動でそれぞれの捉え方を受け止めたいな、と思う。
おざなりなライヴするくらいなら「everybody!」と言い切りたい(言わないけど)。こないだ観たズボンズには心震わせられてしまったし、ムーンライダーズ、MOTHの時もそうだった。まず感覚があり、その後言葉が空気を創った。おおげさかしら。
そんなエネルギーを持った音楽、人は素敵だ。

久しぶりの福岡にはやっぱりそう思わされた。ありがとう。

音楽は感覚であり、言葉は空気だ。感覚にはどこに連れて行かれようが、空気には振り回されない。
そしてこれをどう受け取られようが、無視されようが、忘れられようが構わない。


Sufjan Stevens『Greetings from Michigan: The Great Lakes State』('03)
&『Come On Feel The Illnoise』('05)
新譜ラッシュの中、03、05年の作品。なんで今まで聴かなかったのだろうと思ってしまった程最初の一音で震わされたSufjan Stevens。曲、メロディ、アレンジ、素晴らしい。そして歌詞を観ながらじっくり聴きたいな。

懐に相談する相手なし 2006/09/20(Wed) 01:19:56
新譜ラッシュみたい。たまに音楽雑誌を手に取ってみると、あら出てるのね、そうかもう出るのか、と。月日の経つのは早いなあ。
今月のライヴラッシュもあとひとつ。東京サックツアーがものスゴイ前に感じられる。

昨日?か、はソロライヴでした。なんかようやく気持ち良くできるようになってきた。アコギでアンプに突っ込んでみた。割と面白かった。まだまだ試行錯誤しながらも何かつかめそう。
あ、私信。トオルちゃん、"PAPER BIRD"いただきました。晴れて我が曲となりました!なんつって。
来月も楽しそうなライヴがあって。福岡も行けるし。

なんか久々に書いたのですが、思ったより書くことが浮かばないのでこの辺で。ドロン!


The Books『Lost and Safe』
こないだの実験室でもよくかけてました、ブライアン・イーノもここ5年ずっと聴いてるらしい、ってコーネリアスが言ってたThe Books。好きだなあ。いつ聴いても入ってくる感じがとても素敵だ。心地いいエディットに、このアルバムはうたも増えてて。ファーストも好きだな。

翌々日にきます 2006/08/30(Wed) 00:59:04
先月に携帯を新しく替えて、前のがまだ家に残っているのですが、
電源切ってあるのに何故かアラームが鳴るのです。
登録してたらそういうもんなんですか?恐すぎる。

イベントを無事終えて翌日の仕事は割と頑張れたんですが、今日きました。疲れが。んで今さっきぼーっとしてたら件のアラームに苛まれてしまいました。でもちょうど良かった。書きますです。J・マスシス。否マスキス。

『実験室より愛をこめてvol.6』、無事終了いたしました!
掲示板にも書きましたが、あの狭い(ゴメン)ダイスに、最初っからたくさんのお客さん来ていただいて、本当にありがとうございました。これはホントにね、出てくれたバンドの皆さん、んで好きなようにやらせてくれたDICEほんじょう君とPA前ノ園くんのおかげだと思ってます。実験大成功でいいよね? jew's ear、audio safari、lodge、ha-gakureの皆さんのいいライヴ、ありがとう!僕は皆のライヴを観ながら、最初っからちょいウルってなってました。なんかドキドキしながら、まーたDJの真似事しちゃったもんやからテンパってくたびれたり。でもやっぱりあのドキドキが楽しいんやろなあ、と去年も思ってた気持ちを思い出しました。
結構長丁場になってしまって、皆立ちっぱなしでしんどかったかもですが、あの日の時間とお金の使い方としてはベストなチョイスだったと思ってくれて楽しんでもらえたなら嬉しいです。
個人的にハンカチ王子もナイスチョイスだったと自負。
ホントに皆ありがと〜!

実験はまだまだ続きます。
つか明日はダンゴだ。んで東京だ。9月はライヴてんこ盛りだ。
よろしくです!


Jad Fair『Blue Skies and Monsters』
これはアルバムではなくてアートブック。ジャドのあのドローイングや切り絵が満載。僕は特に切り絵が好き。お得意のシンメトリーなヤツや、びっくりするくらい複雑な、でもとても愛らしい素晴らしい作品ばかり。DVDも付いてて、昔『実験室』に出てもらった時な感じの音の(ドラムの人一緒や)スタジオライヴとかも収録されててそれはとても懐かしかった。セットになってたTシャツも最高。前回の来日は観れなかったな。また来て欲しいな。

NO NAME # 1 2006/08/18(Fri) 03:06:34
いやあ、甲子園、帝京VS智弁和歌山凄い試合やったなあ。観ましたか?水島新司もびっくり、山下たろーくんばりの、漫画で描いたらありえんやろ!ってぐらいの展開の9回表裏でした。最後切なくなったなあ。可哀想やったなあ、あのピッチャー。つかピッチャーじゃないのにね。流れって恐ろしい。野球はその瞬間がもの凄くハッキリ見えるスポーツで、球児達はそのドラマに翻弄される。なんて魅力的なスポーツだろうと改めて思った。全然うまいこと書けてませんすいません。
毎年いい試合があるけど今年は激しいっす。
やっぱお盆休み中に一日でも甲子園行ったら良かったなあ。

お盆中は一日だけ、サマソニ行ってきました。
メタリカ二時間半(『master of puppets』全曲再現含む、バッテリー!)の途中で観たフレイミングリップスにやはり感動してしまった。何回か観てて基本的には同じなんやけど、何と言うかこの人たちは何かどうすればいいか分かってるんやろうなあって思いました。どんどん過剰になるけど力んでないとことかも。
あと食べ物ブースのとこのキャンペーンギャルちゃん達の衣装にもワクワクでした。おじさん楽しかったです!

明日はソロライヴ。もう寝ます。


PAJO『1968』
パホ新作。ちょいバンドスタイルの曲も増えてる。やっぱりエリオット・スミスっぽく聴こえるんやけどあんまり嫌な感じしないのがいいな。

fight this generation 2006/08/04(Fri) 04:30:28
昨日に書こうと思ったことが結局今日に延びてしまえば全く違うものになっているのは、ひとつの物事に関して人それぞれ意見や感想が違うように、昨日の自分と今日の僕とは全く違う考えになっていても仕方ない。どうせ仕方なくなってしまってもいいや、てな具合のことだったのだ。
日を改めてしまえば、誰よりも早く言いたいこと言っちゃってる人を目に耳にして、知らなくてもいいことも知っちゃったりでそれに対していらん感情とか持って自分の最初の気持ちにブレが出来たりとか。どうせブレちゃう程度の気持ちだったのだ。日にちが経って書いてもいいような正直な嘘ばっか打ち込んでいるのだ。

と書いてる横でダニエル・ジョンストンの新譜が流れていて、もうやっぱり素敵だなあ、とかそのうたに気持ちをかき回されるもんだからもう毒を吐く気が毒にもならん文章になっています。で、ようやく気付くわけです。どうせそんな毒も吐けないような人間なのだ、と。

そんなしょうもない人間が必死こいてソロライヴします。つかしてます。当たり前ながら、僕がやりたいことだけをやってます。とか書くとバンドではやれてないんか、て言われそうですがバンドは僕も含めて他のメンバーもやれる限りやりたいことをやっているのです。それが自分らしいとかは全然関係ないことです。そんなもん分かってやってる人間なんて誰一人いないでしょう!だから面白いのに。後づけ、その人をそういう人間だと決めるのは他人の仕事、ドキュメントでも脚色はつく。思いのままに正直なだけの嘘。ああ、ばかばかしい。いくらこんなこと書いても晴れることはない。全部自分に返ってくるのだから。
つか長い。
続きはWEBで!


ALBERT AYLER『LOVE CRY』
ここ数日はアルバート・アイラーばかりが響いてた。これがいわゆるフリージャズなのかどうでもいいけど、にしては明確な、朗々ともとれるメロディーがとてつもなく悲しく美しく聞こえるこの音色に引き込まれる。タイトルも言わずもがな、かき回されているはずが気付けば周りががかき回されて流れる景色がスローに感じられて、その中にじっと佇んでいるかのように思える。曲も比較的短くてとても聴きやすい。

ダニエル・ジョンストンの映画が観たい。
そしてヨ・ラ・テンゴの新作が猛烈に待ち遠しい。

タニシはメダカより増える 2006/07/27(Thu) 02:11:36
Silent kid, don't lose your graceful tone.
静かな君、優雅な響きを失わないで
とうたったのはペイヴメントのスティーヴ・マルクマスでした。
いつも思うんですよね、これ。曲作ってる時とか聴いたり観たりしてる時とか。別にカッコつけるわけでなく、シリアスにリアルとやらを追い求めるわけでもなく、ましてや上品にとかでなく、かといってただ淡々と、なんて浅はかに狙うでもなく。
その音楽が届く時、その激しい静けさも、息をのむ咆哮も、またその逆も、寂しげな緊張感も、うつろな明るさも、よくありがちな感情をまんま鳴らすよりも(というかそれこそ不可能な気がする)、どこか優雅に鳴ってるように。そんなのでありたいなと。ま、これも好みの一言に集約されますが。

ふと車のラジオから聞こえてきたのは今の季節、夏休みの小学生相談みたいなの。宿題、自由課題にちなんでかトカゲの尻尾はなぜ切れるのか、とか白鳥の首はなぜ長い、メダカ飼ってたらその卵とは違うものがあるのだが何の卵ですかとか、星が流れても星座の形は変わらないのか、宇宙の(平均)温度は?とか(ちなみに絶対零度、-273.15℃より3、4度高いくらいらしい)、そんな質問にどこかの先生方が答えるやつです。
しばらく流して聴いてるとなんだか面白かった。話の内容もだけど、電話口の子供の鼻息がやたら荒かったり、話の最初に必ず「えっと」て言う子、教えてもらって「ありがとう」言えない子、家の近くで工事しててノイズ混じりに質問してて司会のアナウンサーに軽く突っ込まれてたり、先生の説明がもひとつ上手くなくて伝わってないけどとりあえず「はい」て答えてたり。
しかし親が考えてるのか、仕込みなんか何でもいいのだけどよくこういう質問できるなあ、と素直に思った。僕なんか子供の頃なんて粘土&ブロック遊びばっかして空想の中でぼーっとしてただけやけどなあ。


LUNA『Live』
ウーララ前は特にこれをよく聴いてました。2本の抑えているのにしっかりとしたギターワークがたまらない。"pup tent"や"hello little one"とか最高。皆いい。ゆーきゃんのバックで弾くに当たって参考にしたつもりだったけどあまり活かされてなかったようですが・・。

SARA FANELLI『MYTHOLOGICAL MONSTERS』
これは音楽ではなく絵本?というかコラージュ作品。ギリシャ神話の怪物が絵と切り抜きで作られて面白い。絵は可愛らしいけど目の部分に人間の目が使われているものが多く、軽く恐い感じに擬人化されてる。ある絵本展を観に行った時、気に入った作品は他にもあったんだけど、なぜかこれが引っかかって買ってしまった。

長かった梅雨がようやく明けた?んかな。暑くなってるなあ。日差しが強く。また今年もイベントに向けてなんとか乗り切ろう。

”KID DANCE”が”(Can't) Touch This”に聞こえる 2006/07/26(Wed) 01:50:48
今回ちょい長いっす。
掲示板にも書きましたが、7/20ウーララでのMOTHレコ発パーテーに雨の中来てくれた皆さん、本当にありがとうございました!ゆるゆるだけどおもろいパーテーにすることが出来ました。これも来てくれたお客さん、いいライヴしてくれた出演者の皆、ウーララのスタッフの方々、そして僕の誘いに乗ってくれたゆーきゃん、んで最高のアルバムを作ってきてくれたMOTH(とe.g.record社長!)、皆のおかげです。

決して広くはないウーララにサブステージ(と呼べるかどうか)を設けてメインと共にチープな電飾を施して、あの豪華なメンツでおバカなライヴで騒ぎたい!って狙い、というかノリで。なんかホームパーティーに近い感じでやりたかった。だからウーララがバッチリだったと僕は思う。音がどうとかメンツがどうとかよりも、MOTHでパーティーだから、です。ここは絶対です。分からない人は分からなくていいです。でも来てくれた方は分かってくれたと思います。多くの人が楽しんでくれて良かった。

MOTHは僕にとって数少ない親友と呼べる人物で、ASTROLOVEとは音は違いますが、普通に聴いてきた音楽とか近くって(同じCDやレコードを同じ気持ちで話せる人ってこの年になると案外少ない)、やりたいこととか凄く分かるというか。だからどうしても今回のツアーには力になりたかった。それは勿論MOTHが本当にいい音楽を作っていて、その音楽への愛を感じるからで。それに対してこちらも愛で応えたかったわけですよ!って書くとハズカシー!が、いいや。
なわけで

MOTH『CREAM 4 U 〜MOVE YOUR BODY〜』
是非皆さん聴いてください。笑って踊ってホロリと泣いちゃう。濃厚だけど簡潔で、ソウルフルでポップな、凄い流れを持ったミラクルでトラベルな一枚です。全9曲、約20分(笑)!でも本当に何回も聴いてしまう傑作です。僕は今度ソロで”PAPER BIRD”カヴァーしようと思います。


前回の続き、今夜はJuana Molina観てきました。仕事終わりに急いでメトロへ。もう少し始まってて人いっぱいで後ろからかろうじて覗き込んで観てましたが凄かったなあ。
基本アコギ&キーボード&声をループで重ねてギターとうたで展開していくのですが、リズム感が凄い。ポンポンとループ重ねていく。ギターもうたも全然ブレない。
途中犬の鳴き声とか曲間での振る舞いがユーモラスで、一時期コメディエンヌとして有名だったことも伺えた。形態模写ってのはその動き、そして声や音も真似するワケだから、音感が優れているのだな、と納得。いやあ、いいもん観た。この日メトロはファナ(と読むそうです)さん本人の意向で禁煙で、人は多かったけどとても快適でした?

今日はこの辺で。

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