鍵盤ゆういち日記

鍵盤ゆういち日記
2003.6~12月

    • 「センスそのままで技術だけ上げてきた」 松本人志より笑い飯へ

    • [ 2003/12/28(Sun)21:44:10 ]


    • いやいや、終わった終わった。
      冷めないうちに感想でも書いとこう。



      まずは納得のいく結果やった。
      スピードワゴンの敗退も2丁拳銃の健闘も。
      1回戦のネタで言えば決勝に残った3組は当然のところ。
      笑い飯はハマったなー。
      フットボールも渾身のネタやったし。
      どっちも前者2組を完全に上回ってたと思う。

      ただびっくりしたのがアンタッチャブル(笑)。
      まさかほんまに上がってくるとわ。
      敗者復活戦は59組で争われた。
      てことは59分の1。約2パーセント。
      なはは、超能力でもついてんのか、俺は。
      結局そのまま2丁拳銃を破って最後の3組に残った。
      いやいや大健闘でしょ。



      毎年の事やけど、やっぱ決勝のネタより
      初戦のネタの方がおもろいような気がする。
      今年も3組ともそうやったしなー。
      となると、本気で獲りに来てたスピードワゴンの
      2本目のネタが何を持ってきてたか気になるところではあるが(笑)。

      んで、これも毎年の事やけど、どのコンビも
      やるネタはだいたい1回はどっかで見てるやつやから
      腹の底から笑う、ってことは正直ないんやけどね。

      今年は審査員のコメントが興味深かった。
      みんな真剣に見てるよなあ。
      素敵だわ。


      まあとりあえず楽しく見させてもらいました。満足。
      去年よりは全然っす。はい。(笑)。





      で。今日気づいたことがもう1つ。
      年を追うごとにちょっとづつ笑えなくなってる自分がいた。
      それはネタを知ってる知らないじゃなくて
      笑いのセンスがマニアックになってきたわけでもなくて



      単純に緊張してるのだ。
      見てて。



      今日の決勝、フットボールアワーの後藤が
      最後の最後、オチ前のセリフをかんだ。
      ちょっとだけならまだしも屈辱の言いなおし。
      どこからか「うわあー」という声があがった。
      俺も「うわあー」と思った。

      1年に1回のチャンス。大きな舞台。
      自分で言えば、例えばそこでクラムボンの
      最後の最後のリフをミスタッチするようなもの。
      やっちまった以外の何ものでもない。

      そんな気持ちがわかるのだ。





      人前で自分達の創ったものを披露するのは
      この上なく快感だ。
      と同時に、同じぐらいの緊張感が体を包み込むのも事実。


      M−1グランプリ。
      人事じゃねー(笑)。

      今日のBGM:だからそれどこじゃねーって

    • かしこ

    • 2年間の思いを込めて

    • [ 2003/12/28(Sun)18:51:12 ]


    • んー、俺がなんか緊張してきたぞ。


      あと1時間ちょいでM−1が始まるのです。
      だいぶ前から今日はずーっと空けておりました。
      ライブが入らない事を今日ばかりは祈っておりました。
      今は風呂も入り準備万端。
      シーズン終盤のジャイアンツ戦を見る時の感覚に似ています。
      あとは試合開始を待つばかり。
      どきどきするわ。





      さっき出演順が決まりました。
      こういう大会では、出順が結果に大きく影響を与える事もあります。
      しんすけ兄やんいわく、3、4、5番目がやはりベストとのこと。
      トップはもうほとんどダメとまでゆうておられました。
      6、7、8番目まで来るとちょっとの飽きが来るそうで。

      でまあ、そんなことも考えて
      開幕前に自分なりの願望を込めた予想などを
      書き記しておこうかと。

      ちなみに出順は以下の通り。

      ① 千鳥
      ② 麒麟
      ③ スピードワゴン
      ④ 笑い飯
      ⑤ 2丁拳銃
      ⑥ アメリカザリガニ
      ⑦ フットボールアワー
      ⑧ リアルキッズ
      ⑨ 敗者復活戦勝者

      この9組がまず1回ネタを披露して戦い
      3組に絞られ、その後その3組で決勝を闘うという形。
      じゃあまず決勝に残るのは誰なのか??

      個人的な願望と冷静な予想を半々で。

      ズバリ

      ③スピードワゴン
      ⑤2丁拳銃
      ⑦フットボールアワー

      の3組。


      ・・・ここを見てくれてるお笑い好きの方々には
      ちょっと意外な3組だったかもしれない。
      ので。少し理由などを添えておきます。



      まず個人的には大好きな「千鳥」。
      なんやけど、なにぶんトップ出番。
      なにより会場内が異常な緊張感を放つ1番目、
      その個性的なネタが、重い雰囲気では色褪せると考え
      とりあえず却下。

      「麒麟」は充分笑えるんやけど
      田村(つっこみ)のしゃべりが個人的に
      どうしても聞きづらいので、独断と偏見で却下。

      「スピードワゴン」。個人的主観で言う事なし。
      ネタがおもんなくても笑える。
      過去の今の時期の日記をぐるぐると振り返ってもらえれば
      思いの丈はわかるはず。やっと来たという感じ。

      「笑い飯」は断腸の思いで却下。
      はまった時に1番笑えるのはこのコンビかもしれない。
      独特のネタの展開が定着してきた今、審査員にそれはどう映るのか。
      間違いなく4番手。

      「2丁拳銃」。今回の自分的ダークホース。
      前々からつっこみの河谷が好きで見てたんやけど
      最近テレビでは全然見かけなくなっていた。
      で、久しぶりにたまたま見たネタがとてもヒットで、
      ガチンコで勝ち残ってきた事を考えると
      笑わせてくれる可能性は充分あると判断。
      技術には問題なし。いけるとこまでいきましょう。

      あれだけ好きだった「アメリカザリガニ」も無念。
      おととしのネタがいまだに最強。
      最近のネタがあまり笑えないという理由で却下。
      がんばってくれー。

      「フットボールアワー」はもともと肌に合わんかった。
      が。去年のM−1以降、急におもろくなってきた気がする。
      見る度におもろくなる、という右上がり理論と
      持ち前の人気、漫才のうまさで決勝へ。
      下馬評では大本命。

      「りあるきっず」は天才少年とうたわれただいぶ昔
      テレビで見たっきり。当時は小学生だった。
      高校生になってもうきっずではないが
      数年前の記憶をよみがえらせてくれるか。
      なにぶんほとんど見てないので実力は未知数。却下。

      「敗者復活戦勝者」は、だってまだわかってないんやもん。
      アンタッチャブルとか出てきたらおもろいかな。
      涙のハリガネロックなんてのもありかも(笑)。
      まあなんにせよわからんもんはわからん。



      だはは、つーか結局全組書いてもうたな。熱過ぎ。
      気付いたらもう5分前じゃないですか。

      そんなこんなで優勝予想は
      7割が願望で「スピードワゴン」。



      さあ、結果やいかに。


      今日のBGM:それどこじゃねえ


                          

    • かしこ

    • 空想が頭を走りぬけるスピードで

    • [ 2003/12/23(Tue)09:00:49 ]


    • 「今年もお世話になりました」

      来てくれた人どうもありがとう。
      九州をまわってのプチツアーな感じでとても楽しかった。
      特に、関わってくれたバンド、スタッフのみんな
      ほんまにお疲れさんでした。感謝感謝。

      俺の事やからまあ、なんかやるとは思ってたけど
      まさか財布を九州に置いてくるとは思わんかった(笑)。
      今大急ぎで京都に向かってるとの事。
      テイントンかまた君にこの場を借りてお礼など。





      この前、人と話してて久しぶりに
      思い出した事があったので、今日はそれについて。
      自分の頭の中の空想スピードの話。


      もともと「空想する」事はちっちゃい頃から好きで、
      学校の帰り道徒歩40分、一緒に帰る友達がつかまらなくても
      いろんなものの空想タイムで充分時間は埋まった。
      で、そのなにかにつけてすぐ空想する癖がいまだに残ってるんやけど
      大人になるにつれて、その「オチ」というか
      空想の結末に至るまでの時間が
      みるみる短くなってきた気がするのだ。
      速くなったというか。

      最近では、ほんの数秒でけっこうなストーリーを
      思い描けるようになってきてて、
      実際この前の日記のコンビニでのやりとり中にも
      けっこう一瞬でストローが落ちていくところまで到達してた。

      まあこの速度が速いからといって
      なんかの役にたつわけでもないし、
      それに、比較的「どうでもいい事」の時にしか
      悲しいかなその能力は発揮されない様子。
      自分で操ることができたら何かに使えたかもしれんけどなー。

      まあ何のことかわからんと思うので
      とりあえず実際の例をあげてみる。




      ちょっと前のある日のこと。
      家から駅に向かう道の途中で、1台の白い車が目に入った。
      そしてその車のナンバープレートを見た瞬間に
      自分の中で物語がスタート。


      ・・・場所はまあ山科付近の駐車場。
      休日であることは間違いない。天気もよさげ。
      バーベキューか海水浴かはともかく、休みを利用して
      みんなでどこかへ行こうとしている感じだ。
      子供を抱く主婦の姿もあるところを見ると家族ぐるみの付き合いか。
      状況としては、ちょっと広めの駐車場で
      その問題の白い車を待っている感じ。
      窓を開けての大声での会話、バックハッチを開けて
      準備の確認をする姿も。

      そこへちょっと遅れてその白い車がやってくる。
      集合時間には10分ほどの遅刻。

      「お前が遅れたらあかんやないかー」

      みんなにどやされて、すまんすまんと
      頭をかくその車の運転手。

      もともと時間にはルーズな方だったその運転手が
      何の因果か車のナンバーが「117」になり
      それからずっと時報時報とからかわれてきたのだ。
      ほらな、というみんなの笑顔で終了。

      ・・・ここまで。


      正確に言うと
      「117」というナンバーを見たその瞬間に聞こえたのは
      「お前が遅れたらあかんやないかー」という発言。
      で、その後追いかけるように他の家族の姿や、
      天気のいい休日の雰囲気、そんな絵が出てきた。
      にしてもそれら全部が出現するまで4、5歩だった気がする。

      117を時報にひっかけて遅刻を笑いとばす、
      いかにも関西オヤジ的な発想で
      確かに言いそうなセリフだったなあと今にしても思える。
      瞬間にしてはなかなか的を得ていたんじゃないかと思う
      自分にとっても好きな例の1つ。



      他の例といえば、お茶かなんかのCMで
      「・・・makemeキラキラ!!」なんていうのを
      女子高生みたいな人が言ってたのを聞いた時の事。

      まず最初に浮かんできたのは、あまり人気のない英語教師で
      黒板に「~makemeキラキラ」と書いていた。

      SVOCの基本動詞である「make」。
      makeme~ なんてのはまず最初に英語につまづくきっかけだ。
      それをなんとかしようと思っていたその教師が
      偶然テレビでこのCMを見て
      「よし、これを明日の授業に利用して・・・」
      と意気込んでいたが、実際授業をしてみると
      あんまり効果がなく、軽くヘコむ。

      ・・・という感じ。

      実際、使った人は全国で何人かは
      いたんじゃないかというところまで空想は続いた。



      まあ他にも、ちょっと変わった名前の
      お菓子とかが発売された時に、
      企画段階での猛烈な会議とかを空想してみたりとかするんやけど
      きりがないのでこの辺で。





      んー、思い出すままに書いてたら
      何がなんだかわからんくなってきたぞ。
      読んでる人も非常に読みづらそうな感じだ。
      まあいいか(笑)。

      そうそう、空想スピードの話。


      これが他の人と比べて速いのかどうかはわからんけど、
      自分でもたまにおもろいなと思う事があるので書いてみた。
      もしこれが特殊な能力だとしたら
      職業的には刑事とか探偵とかに向いてたんか??
      んー、でもゲームとかドラマとかでも
      全然犯人わからへんしなあ、やっぱ違うんかも。
      何よりも「使いたい時に使えない」ってのがイタい。
      だめじゃん。





      まあでも空想するってのは楽しいもんです。
      この現象が起きた時には
      なんとも素敵な気分になります。
      どうでもいいことであればあるほど脳が動く、
      そんな自分が
      ちょっと気持ちよかったりするんです。


      今日のBGM:「Mrサマータイム」 byサーカス


    • かしこ

    • ボク

    • [ 2003/12/10(Wed)18:20:36 ]


    • あれから牛乳は飲み干したものの
      そのコンビニに行く機会がないので
      いまだ真偽は確かめられず。
      無理して行くってのはやっぱなんかちゃうから
      自然なタイミングを待つことにする。
      まあ、あの時の思いが薄れてきているってのが
      正直なところではあるが(笑)。

      わかりしだいレポートを。





      今日は近所のスーパー。

      さっそうと買い物を済ませ、さっそうとカゴを返し、
      完璧なリズム、タイミングで店を出ようとした時のこと。

      「ボク!ボク!!」

      おっちゃんらしき声が背中越しに聞こえた。

      まわりには小さい子供もたくさんいて
      どうせその子らの事だろうと思ってはいたが
      もしや、と思いちょっと振りかえってみた。
      今にして思えばこの一瞬の「もしや」がファインプレー。
      おっちゃんの視線の先はやはり自分だった。



      もう28だ。
      身長175センチ、低い方ではない。
      タバコも吸えば、ヒゲだって伸びる。
      これが、どこをどうやったら「ボク」という表現になるのだろう?
      おかしいやろ。
      着ていたものは白のパーカー。
      無理やりにでも服のせいだと思いたいものだ。

      10年以上ぶりに耳に届いたその呼称は
      やはり違和感がものすごくあった。



      「はい??」
      若干キレ気味でおっちゃんの方へ行ってみる。
      が、実はむしろおっちゃんの方が驚いた顔をしているのに気付く。
      ベタなボケに対してつっこむ時の顔というか。
      「いやいやいやいや」ってな感じ。
      そして差し出された物を見てすべてを察した。


      自分の財布。
      うそーーん。




      素晴らしいリズムで会計を済ませ
      買った物を袋に入れる段取りもパーフェクト。
      かしゃーん、なんて言わせながら
      カゴを返すところまでは完璧だった。
      そして、自信まんちくりんの顔で
      財布を置きっぱなしにして店を出ようとしてたのだ。

      あぁ、えもいわれぬ恥ずかしさ哉。



      「ありがとう」

      声にならない声でお礼を言い、足早に店を出る。

      なくさなくてよかったという思い、
      おっちゃんへの感謝の気持ち、
      珍しく大金が入っていた事に気付きなお一層の安堵感、
      そんなんに気付いたのはしばらく経ってからの事だった。



      家に帰って、財布を見ながらいろいろ考えた。

      あの時振りかえってなかったらどうなっただろう。
      あのスーパーじゃなかったらどうだったろう。
      ていうかむしろ、気付いたのがあのおっちゃんじゃなかったら
      どうなっていたんだろう・・・





      おっちゃんありがとう。
      さっきはちゃんと言えなくてごめん。
      おっちゃんから見れば
      俺はまだまだボクみたいです。


      今日のBGM:「electriclight」byASTROLOVE


    • かしこ

    • 牛乳とストローと信号待ち

    • [ 2003/12/02(Tue)05:39:26 ]


    • リプトンミルクティー105円。

      大昔の日記でも書いた気がするけど
      いまだに僕はこれを飲みつづけている。
      かれこれもう何百パック飲んでる事になるだろうか。

      ドコモポイントとかマイレージみたいな
      そんなサービスがもしあったとしたら
      例えば、リプトン製造工場見学ツアーとか、
      まあ少なくとも特製マグカップぐらいは
      もらえるだけのポイントは稼いでいるはずだ。
      飲み過ぎ。


      買った時にストローをもらい忘れる事がたまにある。
      これは大ショック。だいたい服か床にこぼす。
      パックを開けてそこに直接口をつけて飲む場合、
      1回目に口に入ってくる量が、毎回予想をはるかに上回るのだ。
      傾けすぎ。
      学習できない事もないが、普段はほとんどストローなので
      そんな事はすっかり忘れているのだね。

      だからストローは必ずもらう。



      今日はなんだか、ティーというよりミルク気分だったので
      珍しく牛乳を買おうと思った。ローソン牛乳。
      たまにはこんなのもいいもんだ。
      レジへ向かうと
      「ストローはおつけいたしますか?」と聞かれた。
      ・・・・・
      この質問に「いいえ」と答えたのは何年ぶりだろう。
      もしかしたら初めてかもしれない。


      だってこれ、1リットルパックなんだもの。





      店を出てしばらくして、少し後悔した。
      ああ、とりあえずもらっておけばよかったと。





      間違いなく不便は不便。
      飲んでる途中、まず休憩が許されないだろう。
      飲みきらないうちにストローを離そうものなら
      たちまちミルクの海に沈没していく。

      まあうまいこと飲み口の三角のとこにはさんで
      ストローを一時的にキープするのに成功したとしても、
      そんなもんは冷蔵庫に入れてちょっと扉をバタンと閉めれば
      あっという間に沈んで行く。
      次飲む時に最初に口に入ってくるのがストローだった、
      なんてことも全然ありえる。

      それに、これらの問題がすべてクリアーされたとしても
      いつものストローなら決定的に長さが足りない。
      残りが3分の1くらいになれば確実に吸えない。届かない。


      どう考えてもミスマッチだらけ。
      「いいえ」と答えたのは間違いじゃない。
      でもじゃあなんで??
      単純に店員のミスなのか、それとも
      「紙パック飲料をお買い上げのお客様には必ずストローの確認をする事」
      なんていうマニュアルがあったりするのか。


      そこである種の疑問。
      「いつものストローなら」ってとこ。


      そう。もしこれが「専用ストロー」だったなら
      まったく何の問題もないのだ。
      1リットルの牛乳を、かなり長めのストローで
      ぐいぐい飲んでる姿は確かに想像しづらいけど
      ありえない事もない。
      ていうかむしろもうそれは常識で
      自分だけがたまたま知らなかっただけかもしれない。

      あー、どうなんだ、どうなんだよ・・・





      今から店に戻って、やっぱりストローください
      なんて言うのもちょっと照れくさい。
      ここからわざわざ信号をわたるのもちょっと違う。

      とりあえずはこれを飲み干して
      また今度行ってみる事にした。
      同じ店、同じ商品、できれば同じ店員で。
      ここまでくると疑問がふくらみすぎるのでね。
      あの店だったからとか、ローソン牛乳だったからとか
      あの店員だったからありえたとか。

      できるだけ状況をそろえて
      また今度行ってみる事にした。





      こころなしか牛乳の減りが早い。


      今日のBGM:「ホーム*ルーム」 byラブライフ


    • かしこ

    • デンプシー・ロール

    • [ 2003/10/30(Thu)01:51:22 ]


    • なはははは。
      また止まっちまいましたな。
      いやあ、ここに来るのもほんまに久しぶり。
      もはや懐かしい気さえするんですが
      とりあえず60日ぐらいぶりに復活。

      あはは、この更新画面もほんまに久しぶりや。




      最近、ライブ会場とかで会う人に
      「大丈夫ですか??」なんて聞かれる事が多くなって、
      なんのことかと思ってみたら
      どうやら日記を更新しないのが原因みたいで。

      いやいや、実を言うと僕の日記は
      気温にかなり影響されるというか、その、
      寒さに弱いんですよね。
      で、このパソコンを置いている部屋がまた抜群に寒くて。
      それはもう座るのもおっくうなぐらい。
      ぐるぐると1年ぐらい前までこの日記を
      さかのぼってもらえればわかると思うんやけど
      冬は異常に更新回数が少ない(笑)。

      そう。ダメなんです。寒いの。





      この夏はいろいろありました。
      楽しい事も、もちろん苦しい事も。
      でもサンプリングサンというバンドをここまで
      内からも外からも見てみたのは
      もしかしたら初めてかもしれない。

      いろんな意味でとてもいい夏でした。



      そして、そんな夏を越して
      サンプリングサンはちょっと成長した気がします。
      新しい曲を作ったりしています。
      ライブだったり音源だったり
      これからそんな部分を見せる機会はいっぱいあると思うので
      また期待していてください。





      いやあ、でももう11月やねんなー。
      はやいはやい。
      読売Gや阪神、ヤンキースとか、大激戦のF1にK−1、
      よう考えたら書きたい事いっぱいあったな。
      あ、でもスポーツばっか。

      まあでもね。スポーツの秋だから。
      これからはバレーボールに競馬、K−1にM−1(漫才)。
      また他愛もない事書くんやろうなあ。





      あ、音楽の秋ですよ。


      今日のBGM:「すばらしい日々」 byユニコーン



    • かしこ

    • [ 2003/08/26(Tue)21:19:44 ]



    • 悔しくて眠れないなんてのは
      久しぶりで
      そしてその原因がわかってない事が
      何よりも恐くて

      「唄えない」という事は
      これほど胸が痛いんだってのを初めて知った。

      涙が出た。





      1日はその事で頭がいっぱいで
      つぶれそうになって。

      1日ゆっくり休んで
      少し落ち着いて。

      今日、スタジオでその練習をした。



      少し明るくなった。
      これなら、という光がちょっと見えた。

      少しずつ、少しずつ
      期待が不安に勝っていく。






      キーボードが弾けなくてもいい
      ハンドマイクだっていい
      神様でも仏様でもかまわない
      もしそれが消えてなくなるんなら
      俺は何だってするよ。






      不安がすべて
      無くなったわけじゃない。
      やってみなきゃわからない事は
      もちろんある。

      でもだからって
      自信なさげな顔でステージに上がるのは
      まっぴらだ。
      そんなもん持って上がったんじゃ
      人前で唄う資格なんてないだろう。

      気合、根性、っていう言葉で
      すべてを片付けるのは好きじゃないけど
      今はそれをめいっぱい使って
      やらなきゃならない事がある。




      最高の音を届けたい。
      今はそれだけです。


    • かしこ

    • [ 2003/08/21(Thu)03:30:15 ]

    • そういえば7月になってから
      読売Gの試合を見逃すことが多くなっていた。

      まあ、目的が失われかけているってのも
      もちろんあるけど、今年の巨人軍は
      勝つにしても負けるにしても
      見ていてその内容があまりよろしくない。
      せっかく阪神がこんなに頑張ってるというのに
      もったいないシーズンやなあと思う。
      ビデオに撮ることもだいぶ減った。


      が。
      ここ最近は毎試合ビデオに撮っている。

      昔から大好きだった選手がようやく
      ものすごい脚光を浴びる瞬間が
      近づいていたからだ。



      「送りバント」

      野球を知らない人にとっては
      なんのこっちゃ全然わからんと思う。
      簡単に言えば、
      塁上にランナーがいる時にわざとボテボテのゴロを打って
      時間を稼ぎ、その間にランナーを次の塁に進める、というもの。
      で、ボテボテにするには当然振りまわすより
      当てるだけのほうが確率が高いので
      バットを振らずに、こつんと当てるだけの
      「バント」という技を使う。
      それが「送りバント」。
      当然自分は死ぬ。アウトになる。
      だから「犠打」ともいう。

      地味。それはもう抜群に地味。
      俊輔のフリーキックとかに比べたら
      ポップさのかけらもない。
      記録上は「犠打」として残るけど
      試合後それが大きく取り上げられる事は
      まあほとんどない。
      ヒーローインタビューのお立ち台にはあがらない。


      ただ、そんな「送りバント」を
      今日までまさにコツコツと積み上げて来た男がいる。
      その数511。
      511回、自分を犠牲にして来た。
      川相昌弘 38歳。



      今日、その川相が
      512回目の「送りバント」を決めた。
      ボテボテのゴロをピッチャーが取り、ファーストへ投げる。
      アウトになった瞬間、東京ドームは総立ちになった。


      世界新記録の瞬間だった。





      試合終了後のヒーローインタビュー、川相は泣いた。
      最後にこんな事を言っていた。

      「バントは人生そのものです。僕は大きな事はできませんからね・・・」


      でも、とてつもなく大きな事をやってのけたと俺は思う。





      「送りバント」
      これで2回お立ち台に立った男は
      川相昌弘が最初で最後だろう。

      心の底からおめでとう。

      今日のBGM:「卒業写真」 byハイ・ファイ・セット


    • かしこ

    • 戦争を知らずにー、僕らは育ったー

    • [ 2003/08/20(Wed)04:45:03 ]


    • もともとは
      スタジオに入ることが目的だった。
      ハシノと2人でスコア見ながら
      やりてーなー、なんて言ってて。
      そこでハシノが「ケダモノの嵐」のベースを
      生音ながらかなり弾けてたのがきっかけ。
      「まあ誰か集めといてよ」って軽く頼んではおいたものの
      まあ集まるのは3年後ぐらいかなーなんて思ってた。

      しかし、意外にもあれよあれよという間に
      メンバーが集まり、トントン拍子で結成。
      全員が揃った初スタジオから初ライブまでの時間は
      24時間を切っていた。

      ライブをした。
      メンバーしかり、イベンターしかり、お客さんしかり、
      ユニコーンを愛する人がこれほどいるとは
      正直驚いた。嬉しかった。

      またやりたいと思った。





      また、やります。

      そして、関西では初めてになります。

      10月12日、福島セカンドライン
      エレキベースとかと一緒です。
      あ、ベーコンもだった。

      ユニコーン好きな人は来てください。




      まだ、やります。

      10月26日、渋谷屋根裏
      リミエキ、片山とかと一緒です。
      あ、ベーコンもだった。

      ユニコーン好きな人が来てください。






      このバンドを見て
      ユニコーンのCDを借りてみようとか、
      聴いてみようとか思う人が増えるのは
      とても嬉しいことです。
      もはや、もうそれが目的に近くなってるかもしれない。

      だからできる限り続けていきたいと思います。


      ユニコーンというバンドが
      あったこと自体を知らない世代の人達が
      音楽に興味を持ち出す
      そのあたりまで。


      今日のBGM:「いかんともしがたい男」 byユニコーン


    • かしこ

    • ああ風流だなんて1つ俳句でもひねって

    • [ 2003/08/19(Tue)04:21:47 ]


    • 実家に帰っておりました。2日間。
      姪の顔を見に行ってきました。

      「梨奈」と言います。
      生まれてまだ1ヶ月とちょっと。50センチぐらいかな。
      1日20時間ぐらい寝ます。
      リアクションもほとんど皆無。
      たまに泣いたり、笑ったり、あくびしたりするだけ。
      でもこれが不思議と全然飽きない。
      「叔父バカ」という言葉があれば
      間違いなくそれでしょう。
      携帯電話は梨奈で埋まりました。

      初めて抱いたその子は
      それはもうちっちゃくて。こわれそうで。
      「命」という感じがしました。
      それはもう。




      オーガスタキャンプが近づいてきました。
      気がつけばもう今週です。
      さすがにビビったリハーサル。
      意外と緊張しなかった本番。
      自分の声が空に貫ける感覚。

      あの夏がまたやってきます。




      「盆を過ぎたらくらげが出るから沖には行くな」

      ちっちゃい頃よく言われました。
      ってことは、もう夏は終わりなのでしょうか。

      毎年思います。
      夏が終わるのは早いです。
      気がつけばきっともう、9月なんでしょう。




      1位は、冬→春
      2位が僅差で、春→夏
      4位が、秋→冬

      3位ではありますが、夏→秋
      これもなかなか嫌いではありません。
      風呂上り、ジュースを買いに行く道すがら
      1番気持ちいいのはこのあたり。
      経験上、いい曲がけっこう描けたのも
      確かこのあたり。




      今は蒸し暑いです。
      汗ばむ指で、キーを叩いています。

      でもあえてこんな時に
      次に来る季節を想像したりするのが
      けっこう好きなんです。




      愛する人よ何処へ行く 僕を残して何処へ行く



      今日のBGM:「愛する人よ」 by奥田民生


    • かしこ

    • 右脳左脳

    • [ 2003/08/04(Mon)05:48:30 ]


    • ちょっとカッコいい事を言うようやけど、
      大学に入る前まで自分は
      「寂しい」と「ねたむ」
      っていう感覚がよくわからなかった。


      「悲しい」とか「つらい」、「せつない」はわかる。
      でも「寂しい」がどうにもつかめない。

      「羨ましい」や「悔しい」もわかる。
      でもそれが、その対象への「怒り」や「憤り」に
      変わっていくという感覚がよくわからなかった。
      自分に対するそういう感情ならわかるんやけど。


      大学に入っていろんな人に会い、
      大学を出てからもいろんな人に会い、
      だんだん理解ができてきた。
      特に「寂しい」に関しては「あ、これか」と
      確実に気付いた(笑)。

      「ねたむ」の方はというと自分の中では、
      実はいまだにはっきりとはわかってないんやけど
      そういう感情を持つ人はいるんだなあ、という事はわかった。
      想像よりだいぶ多かった。





      例えば
      ぽっと出てきたようなミュージシャン、
      それこそ名前も聞いたことのないような人達が
      突然、爆発的に売れたとする。
      その時
      今までいろいろ苦労して音楽を作ってきた側、
      そしていつかはたくさんの人に聴いてもらいたいと思ってる側としては
      「羨ましい」とか「悔しい」って感覚は
      きっとどこかにあると思う。
      それはわかる。

      ただ、それが例えば音楽性とかの評価の時に
      どうもなんかへんてこな感情に形を変えて
      まず先にあるような気がしてならない。
      いまいちこう、冷静じゃないというか。
      「あいつらいいよなー」で終わってないというか。

      「羨ましい」「悔しい」がだんだん歪んでいって
      もしかしたら「ねたむ」っていうのに近い感情に変わっていって
      何かをさえぎっているような、そんな感じ。
      よほど自分のスイートスポットに入らない限り
      「あいつらダメだ」という評価になってる気がする。
      それがようわからん。



      まあでもそういう
      反骨精神的なものがあるから、名曲だったり
      音楽に限らず、名作、名言、名勝負みたいなものが
      生まれたりするのかな、とも思う。
      逆にいえば
      そういう感覚がもし無かったら
      そんな素晴らしいものが生まれなかった可能性もある、と。



      ただ今、確実に言えるのは
      そういうアプローチは自分の性にまったく合わないという事。
      良いものを創る道はたぶん1つじゃないから、
      そういう感情が希薄だからといって
      自分に素晴らしいものが創れないとは全然思わないし、
      むしろなんか「マイナス因子パワー」っぽくて
      好き嫌いで言えば、確実に嫌い。
      それなら違う道を探すよ、ってなもんだ。
      ハングリー精神とはベクトルが完全に違う。






      でももしかしたら
      潜んでるだけで実は、自分の中にも
      実はそういう感情があるのかもしれない。
      もしそうなら
      それは一生出てこなくていい感情だと
      今は思う。


      とりあえず今はね。

      今日のBGM:「Rent」 byPETSHOPBOYS


    • かしこ

    • 直射日光と冷房

    • [ 2003/08/02(Sat)05:37:17 ]


    • 俗に「ヤンキー」と呼ばれる人達。
      正直、全然嫌いじゃない。
      学生時代、まわりにはなぜかそんなやつが多かったし
      本気で付き合えるやつの中には、そんなのもたくさんいた。

      ただいろんな種類がある。

      「恐い」=「偉い」みたいなんを
      全面に押し出してるだけのようなやつは
      やっぱ苦手。ていうか嫌い。
      街中、運転中、いろんなところでたまに見たりするけど
      どう見てもかっちょ悪いし、むかつく。





      今日、狭い路地を運転中、
      かなり無理のあるタイミングで目の前を横切る人影があった。

      パンチパーマに金のネックレス
      赤と黒を基調にした上下セットのスウェットに
      うっすら青いサングラスの人。

      危なっ!!と思った直後にむかついた。
      さすがに後からクラクションを鳴らす
      なんて事はしなかったけど
      「なに偉そうに歩いとんねん」とは思った。
      とても気分が悪い。


      そして車の前を通過中、妙に背が低い事に気がついた。
      よく見ると付き添いの女の人が2人ほどいる。
      通りすぎて視界の右側にいった時に初めて気付いた。



      その人は車椅子に乗っていた。





      ちょっとした風景で
      ものの見方や感じ方が
      大きく変わることがある。



      この心のモヤモヤ感はなんだろう。

      今日のBGM:「時には服のない子のように」 byユニコーン


    • かしこ

    • function

    • [ 2003/07/24(Thu)22:10:23 ]


    • 人間っていろんなものに「慣れる」動物やと思う。
      良くも悪くも。
      せっかく神様が備え付けた機能だ、
      きっと必要なもんなんやろう。
      生きていく為に。


      家族を失った時のつらさとか
      失恋した時の心の痛み。
      例えばこういうもの
      時間が経つにつれて「慣れる」機能がないと
      大変なことになりそうだ。
      それこそ何も手につかない。
      5年経っても10年経っても、
      ずっと何も手につかない。

      スポーツ選手の筋トレとか
      毎朝5時に起きる仕事とかもそうかも。
      「慣れる」ことができればかなりの儲けものだ。

      やるじゃん。神様。
      なかなかのナイス機能よ。



      まあマイナスっぽい時もある。

      大好物のカレー。月収100万円の暮らし。
      最初はめちゃくちゃ便利やと思ったものとか。
      例えばこういうの
      慣れたくないが慣れてしまう事もある。
      どんなにカレー好きな人でも
      1週間、21食連続で食べればさすがに22食目は厳しそうだし、
      携帯電話なんてのは1番わかりやすい例かもしれない。
      「ないと困る」なんて、
      10年前は想像すらできなかった。

      いやいや、慣れていきますなあ。
      いろんなものに。



      最近、ヤフーBBの紙袋を配ってる人をよく見かける。
      もらったことはないけど多分、家のパソコンを
      ブロードバンドにできるという事なんだろう。
      しかも無料。加えて2ヶ月間のおまけつき。
      これこそまさに、「慣れる」機能をついてきた
      やり方のような気がする。

      「まあ、もらうだけでももらってみっか。どうせタダだし。」
      と思ったことが何回かある。
      マンガ喫茶に行った時にはっきりわかるんやけど
      ブロードバンドは確かに速い。
      おおげさでなく家のパソコンの10倍ぐらい。
      それなら2ヶ月間「体験」してみようかと
      思うのは当然のところ。

      ただこれを「体験」で済ませられた人は
      果たして何人いるんだろう。
      体験して、期限が来て、やめて。
      それから今まで通りの状態に戻せた人は
      どれぐらいいるんだろう。

      2ヶ月間ブロードバンドの海を泳いでから、
      今まで通りの場所に戻ってくる自信が
      自分にはまったくない。
      2ヶ月は長いよ。
      きっとみんなもそうだろう。
      逆にいえば、絶妙な期間とも言える。

      料金的には月々数千円もかわらない。
      実際、自分もいざそうしてしまえば
      そのうち料金自体にもきっと「慣れる」だろう。
      ただ、自分の中で重要なのが
      今、インターネットが「できている」という事。
      不可能ではないという事。

      金銭的な問題ももちろんある。
      でも、いろんなものに「慣れて」しまわないようにする為の1つの砦として
      少なくともパソコンぐらいは残しておこうと
      自分の中で考えている部分がある。
      だから今、ヤフーとも必死に戦っているのだ(笑)。

      まあ決意表明みたいなもんかな。





      慣れたくないもの、たくさんある。


      バンドやりたてで
      半年に1回ぐらいのライブが
      楽しみでしょうがなかった頃のドキドキ感。

      初めてpinkopinkoを聴いた時の感動。

      人を好きだという気持ち。


      慣れたくないものは、たくさんある。





      そして、そうしない方法も

      きっとあるだろう。

      今日のBGM:「ラブリーベイベー」 byJUDYANDMARY


    • かしこ

    • 海パンの中井貴一が腰を振る物語

    • [ 2003/07/20(Sun)04:44:26 ]

    • そう言えば
      「はなわ」がCDを出したらしい。
      ・・ってもうだいぶ前か。
      それにかなり売れてるというじゃないか。
      がんばれがんばれ。



      大昔、嘉門達夫という人が
      「替え唄メドレー」なるCDを出していた。
      中学生ぐらいの時かなあ。
      友達から借りて聴いた。めっちゃ笑った。2回目聴いても笑えた。
      でも3回目には見事に飽きた。
      AXIAのカセットテープには録音しなかった。
      今もはっきり覚えている。



      「お笑い」って大変だと思う。

      音楽は
      1回目より2回目、5回目より10回目の方が
      素敵に聞こえるという事も全然ありうる。
      でもお笑いではそれが
      ほとんど無いといってもいいだろう。
      1回見たらまあ終わり。
      俺みたいなネタ好きならともかく
      普通の人なら10回見ることはほとんどないはず。
      中川家の「新幹線に乗り遅れる人」、
      見飽きた人ももうさすがに多いと思う。



      俺個人の意見として、
      例えば、お笑いのビデオや、笑いが主であるCDとかは
      回数制限を設けて、その回数分見たり、聴いたりしたら
      もう2度と見れないとか
      そういう仕掛けにしたらどうだろう。
      まあそうでなくても
      なんかタイマー的なもので
      次見れるまで少なくとも半年ぐらいは強制的に待ってもらうとか。

      これで見る側の緊張感も一気に倍増。
      それはもう、あたかもライブ会場にいるかのよう。
      お笑いの性質上、1回目の重要度はかなり大きいわけで
      また見れるから、と心のどこかで気を緩められてはかなわん。
      集中だ。集中。
      そうすると見る側もより笑えるかもしれない。
      同時にビデオの価値も急上昇。
      ほらほらみんなしあわせ。

      誰かやらんかな。やらんわな。



      まあ映像があるビデオはともかく
      お笑いは、繰り返して聴ける「CD」には
      向かないんちゃうかなと
      十数年前の記憶から思ってたけど、
      でも「はなわ」さん売れてるもんねー。
      意外とそうでもないんかもなあ。





      そして最新の情報によると
      その「はなわ」さん、今週6位に堂々のランクイン。
      いやいやすごいなー、なんて思いながら見てた。
      が。
      よくよくそのランキングを見て、少なからず驚いた。
      うん。驚いた。

      そうです。
      そのランキングは
      なんとこれ。







      「今週の着メロ」







      いやいやいやいや。

      ないじゃん。
      歌詞。





      がんばれ、はなわ。


      今日のBGM:「backtonight5thmoon」~asktheangels~ byCOLOR



    • かしこ

    • ムショゾクシンジン

    • [ 2003/07/19(Sat)08:03:37 ]

    • タバコが値上がり。

      愛用のケントが270円になってから
      もうけっこう経つ。
      まあでも全然なんとも思わない。
      これを機に禁煙、なんてのもまったく頭をよぎらない。
      ほとんどが税金であるこのタバコ、
      どれだけ値段があがっても
      自分は一生収め続けるような気がする。



      消費税が5%になったとか
      アメリカがイラクに攻撃するだとか
      長崎の事件の加害者が12歳で、少年法がどうだとか。
      例えばこういう事が報道されだすと
      急に政治の話をする人達が妙に増えたりする。
      自分より年下の若い人達とかでも
      意外と熱く語ってたりするもんだ。
      そしてまあだいたいその話は
      小泉さんとか国への不満で終わってる事が多い。



      この前、なんかの番組でこんな言葉を聞いた。

      「この程度の国民にはこの程度の政治」

      なるほど。
      海外の偉い人の言葉らしいけど
      確かにそうかも。


      今、日本の選挙の平均投票率はどれぐらいのもんなんだろう??
      ニュースとかで見る限りそんなに高くはなさそうだ。
      少なくとも
      国がダメだー、とか国のせいだー、とか
      なんだかんだ言ってる人の割合よりは
      確実に少なそうな感じ。

      選挙には行きませんが文句はいいます、では
      ちょっと筋が通らないような気がしないでもない。



      ・・・とはいえ
      自分もここ数年、選挙には行ってない。

      まあ今の日本の制度に不満はないし、
      例えば消費税が20%になっても
      好意的に払う自信はあるけど、
      今は、やっぱり人任せ的にしてしまってるところも
      多分にある。
      大昔の人が、それこそ死にもの狂いで手にした権利だものね。
      大事にせなあかんなあ。




      でもいつか
      自分がもっともっと歳をとって
      国に対して本当にムカつく時が来るかもしれない。

      そん時は勇んで投票所に向かおう。
      そして、心を込めて
      大好きなあのコが副委員長になるように願ってたあの頃のような
      渾身の◎を書いて来よう。



      あれ?◎って無効票だっけ??


      今朝のBGM:「sonatine」~BTTB~ by坂本龍一

    • かしこ

    • 出て来た

    • [ 2003/07/15(Tue)16:14:53 ]


    • 夏だっっ



      ・・・って感じがあまりしないのは
      読売Gのせいでしょうか。
      あんまり暑くないからでしょうか。

      でもまあ勝手に8月はやってくるわけで。



      おとといのファンダンゴ。
      んー、楽しかった。
      久しぶりに思った通り唄えた気がします。
      次のメトロもあの感じでやりたい。



      そのまた前の日に
      自分は叔父さんになりました。
      初めて
      写メールが便利だと思いました。


      報告は7月12日の午前6時。
      やはりなぜか朝方が多いですね。
      「生まれたよー」という姉本人からの電話。
      出産直後なのに意外に元気な声でまずびっくり。
      電話のむこうで聞こえる泣き声にまたびっくり。

      人間から人間が生まれるって
      やっぱすごい事です。




      誕生日を覚える女性が1人増えました。

      でもそれが0歳からだというのは
      初めてのことです。



      1回目の誕生日には何をあげようか。

      思いはもうすでに
      来年の夏。


      今日のBGM:「カノン」 byパッヘルベル

    • かしこ

    • 出て来い

    • [ 2003/07/11(Fri)04:04:47 ]


    • あ、そうそう。
      最近ちょっと気になる事が1つ。

      アニメ「ドラゴンボールZ」のエンディングテーマ曲、
      イントロからフルで誰か知ってますか??

      「昨日にバイバイバイ」とか「力をこーめーてー」とか
      「神様もつらいよねー」とか、部分では思い出せるんやけど
      全体像がまったく見えん。


      あ、でも文字では表わしようがないか。
      うーん、歌詞だけでもいいねんけどな。
      まあいいや。

      ごーめん。

    • かしこ

    • 「俺は今、社会から出るのが恐い」

    • [ 2003/07/11(Fri)03:51:57 ]

    • 今日、四条木屋町を南に
      ふらふらと歩いていた時のこと。

      向かいの方からちょっとごつめのおっさんが歩いてきた。
      でもまったく気にもとめずにすれ違おうとした。
      すると、そのおっさんがくるっとこちらを向き
      「すいません」と言った。
      足を止めた。


      「四条大橋っつうのはこっちに歩いたらいいんですかね?」


      人に道を聞かれるのは嫌いじゃない。
      よし、それならと
      教える気まんまんでそのおっさんの顔を改めて見ると
      見たことのある顔だった。

      「あっ」という顔を自分はしただろうか。

      二言三言、言葉を交わす。
      聞き覚えのある声がそれを確信に変える。



      そう。なんとその人、
      ドラマ「愛という名のもとに」でおなじみ
      「チョロ」こと中野英雄さんだった。

      わはははは、ありえねー。




      有名人に声をかけることすらほとんどない俺が
      まさか話しかけられる事があるとわ。
      後にも先にもこれっきりでしょうな。


      7月10日  晴れときどき雨


      かしこ今日のBGM「イオン」 by奥田民生


                         

    • かしこ

    • メイクミラクルアゲインアゲイン

    • [ 2003/07/06(Sun)23:31:06 ]


    • ラジオをつけたのは久しぶり。


      テレビ中継の延長時間が
      延びたっていうのももちろんあるけど
      体中の細胞がおかしくなるような、
      そんな試合が少なかったのも事実。

      ラジオをつけたのは久しぶりだ。




      12回裏のその時、
      1番最初に声をあげたのは
      野球を50年見続けてきた解説者の豊田康光だった。
      少し遅れて
      興奮して裏返ったアナウンサーの声、大歓声。
      試合を決めた高橋由伸がベースを回る数十秒間、
      そんなモノラルな音が狭い部屋に鳴り響いた。


      4時間50分。
      今年1番長い試合は、内容の濃い
      それはもう名勝負だった。
      久しぶりに奮えた。




      奇跡があるとすれば
      ここからか?

      今日のBGMはもちろん「闘魂こめて」


    • かしこ

    • gift

    • [ 2003/07/01(Tue)05:16:46 ]



    • この間、小説家を志す友人とこんな話をした。


      音楽を聴くのがすごく好きで、
      それこそCDの数なら俺の何倍も持っているような奴でも、
      例えばバンドやるとか、ギター弾くとか
      音楽を創る、って事に対しては
      ほとんど無関心だっていう人は意外といるもんだ、と
      そんな感じで話し始めたら
      小説とかに関しても同じ事が言えると
      その友人は言う。

      それこそ本が好きで好きでたまらなくて
      家には何百冊という文庫本がある奴でも
      いざ文章を書けと言われたらまったく書けない。
      というよりむしろ、「自分が書く」という発想自体が
      もう既に無い。

      音楽を創ってみたり、文を書いたりしようと
      「思う」こと自体が「才能」なのだと。
      だからそれを「gift」と呼ぶんだと。


      ・・・とまあそんな感じの話。
      朝方までしゃべるのは、やっぱり悪くない。





      この年になってくると、同年代の社会人から
      「お前はいいよな」と、よく言われる。
      やりたい事をやってるかららしい。
      「夢があるから」とも言われる。
      「社会に出てるお前の方がすごいと思う」と言っても
      あまり納得はしない。

      「夢や、やりたい事がみつからないから毎日があんまりおもしろくない」
      と言うので、「結婚は?」と聞くと
      いつかはしたいと言う。
      「じゃあ夢があるじゃないか」と言うと
      「それじゃ、ありきたりだ」と言った。



      「愛する人と結婚して、子供を育て、素敵な家庭を作る」

      これが夢じゃなくて何なんだ??
      ものすごく困難で壮大な夢だと、俺は思うのだけれど。

      努力はもちろん、才能だって必要。
      特に、人間を育てる、なんてのは
      育てる側のセンスがかなり問われるところだ。
      そして、その才能がまだ無いのに
      親になってしまってるケースも多分いっぱいあるだろう。
      社会を見れば容易に想像はつく。

      だからこそ「夢」という言葉に対応してあまりある
      すごい事だと、やっぱり思うのだ。



      まあでも、そいつが言いたかった事は
      多分そういう事じゃなくて、
      望んでた答えも、きっとそんな事じゃなかったんだろうけど
      あまりにもつまらん事のように言うので、そう言った。

      「みんなが考える事」とか
      「ありきたりだ」とか「普通」とか。
      そういう理由で、その価値を下げてしまってる部分が
      ちょっとあったような気がしたから。
      「ありきたりじゃない事」の価値を上げ過ぎとも言えるか。

      1本数千円の松茸と1個20円もしない半熟タマゴ。
      数の多い少ないで、まわりの評価は変わるかもしれんけど
      本質まで変えられちゃかなわない。
      それに、少なくとも自分にとって
      無くなった時に本当に困るのは
      間違いなくタマゴの方。

      大事なものなんて
      自分が決めればいいんじゃないか。






      もうすぐ自分は叔父さんになるらしい。
      予定では七夕の日。
      おねえが親になる。

      自分は両親に恵まれた。
      いろんな人に会う度にそう思う。
      勉強に使う頭はどうかわからんけど
      「家庭を作る才能」は間違いなくあったと思う。

      おねえはどうだろうか。
      ここからがその才能の見せどころだ。



      そして何よりも
      自分にその才能があるのか
      そっちの「gift」は授かっているのか
      期待と不安と期待が入り混じる
      そんな7月の夜。



      今年の短冊に書く事は
      もう決まった。


      今日のBGM:「SUNSHINEBLUES」 byオーバーコーツ


    • かしこ

    • コーヒーなんかを、飲んでみたり

    • [ 2003/06/17(Tue)02:38:33 ]


    • 来てくれたお客さん
      スタッフのみなさん
      下北沢ワンマンまでかかわってくれた
      いろんな人にありがとう。




      この前は
      とりあえず終わったなあ、という感じ。

      今は
      やっぱスタートかもなあ、という感じ。




      んー、やっぱゴールっていうんは違うなあ。


      結婚みたいなものかしら。


      今日のBGM:「平均律フーガ Cモード」 byJ.S.バッハ


    • かしこ

    • YAMAHA MT−50

    • [ 2003/06/08(Sun)14:26:48 ]



    • はは、やっぱあんま実感ないわ。

      とりあえず終わったんやなー、って
      さっき思った。


      もちろん
      これで終わりじゃないし
      ゴールでもない。
      通過点じゃなきゃ本当は
      だめなんだろうけど
      でもやっぱりただの通過点とは
      思えない。


      とりあえず終わったんやなー、って
      さっき思った。





      みなさんありがとう。




      BGM:「nocturn」bysunplingsun


    • かしこ

    • いかんともしがたい男達と三人の娘とロマンティックサーティー(後編)

    • [ 2003/06/07(Sat)00:08:46 ]

    • 只今リハを終え漫喫中。
      店名こそ違えど、やはりそこはほっとステーション。
      ほっとする。さすが。
      そして2席前には当たり前のように
      矢野がいたりもする。

      そんなわけで今日は岡山より生中継。

      (注)途中まで漫喫で書いたのですが
         疲れの為か完全に寝てしまい、
         気がついたら出番寸前だったので
         やむなく後日送信となりました。
         よって更新日時が岡山ライブ前のものと
         食い違いがありますがご了承ください。

         


      ~5月22日(夜、っていうか朝)~

      大好きな(きれいだから)第三京浜を通ってシムさん邸へ。
      ライブ後で全員疲れているはずが
      興奮のためかなかなか眠れないまま
      朝まで「おやじ談義」に花が咲く。
      30代とはなんぞや、的な話を延々とする。
      長い長い討論の末、でた結論はこちら。

      「ゆういちは早く30歳になりたい」

      明るくなり、さすがに寝る。



      ~5月23日~

      目が覚める。
      人の実家というのはなぜか心地よい。
      その人とその家族との会話を聞くのが
      ちょっと好きだったりする。

      そして当初の予定通り、全員で横浜中華街へ向かう。
      8人で乗り込む車。
      いい天気。でかいBGM。窓全開。
      気分はすっかり大学生。

      中華街に到着。探索。
      あらゆるものが欲しくなるが
      絶対にいらんはずだと自分に言い聞かせる。
      そして多分絶対にいらん。
      不思議なもので、チャイナドレスでさえ
      欲しくなったりする。
      絶対にいらん。

      中華街を探索中は
      若い娘3人とおやじ4人(じゃか中前さんは途中で帰宅)
      という図式が完全にできあがる。
      自分は完全におやじ組。違和感ゼロ。

      ・・・っていうかこの一連の旅の中で
      完全にひとつ階段を登った気がする。

      中華街から戻りシムさん邸で夕食へ。



      最近の高いカップラーメンについて
      自分はずっと異論を唱え続けてきたが
      自称「麺の達人」松下さんと対立。
      そして、どうせならということで
      その日の夕食は全員で「高いカップラーメン」
      を食べる事に。

      300円近いカップめんが5、6個並ぶと
      それはそれで壮観である。
      自分一人ではできないし、しない。
      ある意味、究極の贅沢かもしれない。

      そしてその夕食会は
      各々が選んで買ったものを食べ比べて
      一番うまかったやつを「せーの」で指すという
      小学生レベルの催しにやがて変わっていく。

      が、しかし、
      いざやってみるとものすごく真剣になるもの。
      小学生レベルなんてとんでもない。
      雰囲気はコンビニ新商品の新作発表会並み。
      徐々に空気がはりつめる。
      最初は座りながらわいわい食べてたが
      そのうち誰も座らなくなる。
      立ってラーメンを食べ、そのまま次のラーメンへ。
      途中、腕組みして考える者多数。

      以下、討論中に出てきたコメント。


      「めんは意外としっかりしてるけどだしがちょっと弱いかな」

      「レトルトの具材に頼り過ぎだよね」

      「確かにメーカーのこだわりは感じられるんだけどな」

      「コストパフォーマンスも考慮にいれてくれないと・・・」

      「意外性、という意味ではアリかも」

      「ジャケが悪い」

      「この段階でのコメントは控えます」



      んー、完全にバカ集団(笑)。

      でもでも、こういうのは真剣にやるからこそおもしろい。
      鋭いまなざしでラーメンを語っていた
      瀧井社長が今も鮮明によみがえる。

      結果、某社の意外なラーメンが過半数の支持を集め優勝。
      おまけ的に買った、唯一200円を切る素朴なものだった。
      300円付近のゴージャス軍団はあえなく撃沈。
      シンプル イズ ベストということか。
      ただまあ松下さん一押しのグータが不参加だった事が
      悔やまれるところ。
      第2回、あるか??(笑)


      その後、「ききタバコ」も開催。
      7種類くらいのタバコを順番に目隠しで吸い、
      普段吸っている自分のタバコを当てるというもの。
      シムさんのお母さんも交え、大いに盛り上がったが、
      自分が愛用の「ケントマイルド」を間違えてしまって
      とても悔しい思いをしたので割愛。
      かつてこれで、メンソール(ハッカ味)と
      そうでないものを間違えた人がいるが
      いまだに信じられない。


      しばらくまったりして、夜中出発で関西方面へ。

      楽しかった旅ももう終わり。
      帰りの車内は最後の催し。
      寝る者あり、延々としゃべり続ける者あり、
      怖い話で叫ぶ者あり、
      自分がしてる怖い話で怖がる者あり。
      プチ修学旅行のようなその旅は
      最後まで楽しかった。

      名古屋で車を降り、
      じゃか、ポッショコ、松下さんとお別れ。
      名古屋駅から京都方面の電車に一人で乗る。
      天気が良すぎて
      まぶしいぐらいの窓の外の景色は、
      旅を思い出し
      にやにやしながら眠りにつくには充分だった。



      目が覚めるともう京都。
      いつもの生活に戻るかのように
      向かった先はいつものリハスタ。
      何事もなかったかのように鍵盤を弾き、唄う。
      いつものように。





      ・・・そして実はもう、
      あれから2週間が経っている。
      昨日の事のように思い出せるけど
      2週間が経っている。
      いい想い出に
      なっている。

      せっかく日記があるんだから
      書いておこうと思った。
      後になって読み返した時に
      より鮮明に思い出せるかもしれない。
      っていうか、日記の醍醐味は本来それだろう。


      そしてその日記を公開しているという利点、
      それを最大限に生かして
      いかんともしがたい男達と三人の娘とロマンティックサーティーに
      ここでぼそっとお礼を言っておこうかなんて
      思ってもみたり。





      心の中にはしまっておかない。
      でも改めて伝えたい、って程でもない。
      ああ、なんと便利な公開日記。

      シャイな俺にはちょうどいいゼ。



      いろんな意味でBGM:「キャプテンウォー」byジャカランタン

    • かしこ