鍵盤ゆういち日記
2005.6~12月
POPスター
[ 2005/12/26(Mon)12:19:05 ]
やったやった。
これだこれ。
俺が望んでたんはこういうM−1だ。
決して若手ではない。
もちろんぽっと出でもない、32歳の苦労人コンビ。
とりあえず優勝おめでとう。
ブラックマヨネーズ。
今年のM−1。
とても印象に残ったシーンが2つある。
1つ目。
タイムマシーン3号のネタ終了後、コメントを求められた中田カウス師匠。
「・・・細かく繊細にネタを積み上げられてましたが
ちょっと客席の盛り上がりにかけましたですねえ・・・」
という、感想というか批評。
2つ目。
決勝戦1発目に出てきた麒麟のつかみのネタの最中、
突然アップでぬかれた松本人志の目線がずっと客席だったこと。
・・・この2つ。
今回のM−1の象徴的シーンだったように思う。
で、最初に言った「俺が望んでた」ってのはまさにここなんだよね。
審査員なんてのは「笑いのわかる人」でなきゃいけない。
そりゃそうだ。
3000組以上の人達から選ばれたコンビが、それこそ必死で作ってきたネタを
「審査」しないとダメなんだから。
そういう意味ではこのM−1の審査員は俺はとても好きなんだね。
会場にも、お茶の間にも、
何より出場してる側が納得できるような顔ぶれになってると思うし。
で、1つ目。
その審査員の中でも大御所のカウス師匠のこのコメント。
タイムマシーン3号の唯一のダメ出しが「客席の盛り上がり」で、
そのコメントで批評をしめたってこと。
本来、審査する側がそれじゃダメじゃん、ってとこなんかもしれんけど、
俺はとても納得できたし、嬉しかった。
一般の人にはわからない高等技術や、ネタの構築力とか、
そういうとこももちろん大切なとこなんやけど、
「客席」をいつも以上に大事にしてるなってのが伝わってきた。
2つ目。
この麒麟のネタをあらかじめ知ってて、川島がボケを言うタイミングでそうしたのか、
それとも最初からずっとそうだったのかはわからないけど、
つかみのながーいフリの後にボケた瞬間、
松っちゃんの視線の先は客席だった。
会場ではどれだけウケてるのかを
見定めてるようにも見えた。
この2つのシーンを見て俺が思うのは、
今回のM−1は「客席」=「お茶の間」を
とても重要視した大会だったなあってこと。
わかりやすいことこの上ない。
客席の笑い声の大きさや量と順位が
これほど一致した大会も珍しいんじゃないかと思う。
最後に残った3組はやっぱ一番ウケてたし、
中でもブラックマヨネーズの笑いの量はダントツだったもん。
普段お笑いなんてそんなに見ないお茶の間の人達も
(これは完全に主観やけど)そうだったんじゃないかなあ。
視聴者投票制にしても同じ結果だったんじゃないかと
俺は信じたい。
でももしそうだとすると、会場の人達がすごいな。
どうやって選んでんねやろ??抽選とかなんかな?
あれだけテレビに出てて人気絶頂とも思える南海キャンディーズにしても余裕でスベらすし、
品川庄司が大声を張り上げて汗をかいても、
そこまで爆笑の渦にはならない。
でもタイムマシーン3号のうまさには感嘆するし、
テレビでなんかほとんど見たことないであろう
ブラックマヨネーズにも大拍手を贈る。
優勝が決まったときなんて軽い悲鳴と奇声があがってたもんね。
会場は完全に優勝者のものになってた。
でももちろん会場がすべて、ってんじゃダメなわけで。
だってそれなら審査員なんていらんもん。
音声探知機とかつけてホーン数とかデシベルで調べりゃいい。
あとは機械がやってくれる。
俺が嬉しいのは、あの顔ぶれの審査員が
そういう結果にしたってこと。
仮に、客席をまったく無視した審査結果を出したとしても
ある程度納得させられるようなあの人達が
そういう結果を選んだってこと。
これが嬉しいのだね。
俺がいつもこの日記で言ってる「POP」って考え方に
今回のM−1の状況はとても近い。
それは「じゃあ売れればいいって事か??」っていう極論に
無理矢理変化させられる危険性もとてもあるわけなんだけど、
まあこれはわかるやつだけわかればいいや。
もしそれが「イエス」か「ノー」しかない問いなら、
俺はイエスと答えるだろうよ。
少なくともノーなんて、絶対言わない。
・・・まあこんだけ言っといて今日の日記は
M−1見てない人や、普段この日記見てる人以外には
なんのこっちゃ全然わからんっていう
POPさのかけらもないもんやけど(笑)、
いいんです。
なんか嬉しかったから。そのまま書いたんだ。
とりあえず本当におめでとうブラックマヨネーズ。
これから、お笑い人見知りな関西人やヘンクツお笑いマニアどもが
ぎゃーぎゃーゆうかもしれんけど
そんなことは気にせずガンガンテレビに出ていってほしい。
これから売れるかどうかは知らんけど、
今回、1番POPスターだったのは
間違いなくあなた達だったと思います。
がんばれー。
今日のBGM:「今年はビデオで今見たんやけど、それどころじゃねー」
かしこ
W
[ 2005/12/15(Thu)09:54:14 ]
なはは、12月やって。
はえー。
っていうか寒いし。新潟では大雪ってさ。
元気にしてっかな、みんな。
2005年ももう終わりか。
はえー。
来年は2006年か。W杯だ。
組み合わせも決まったし、近づいて来た感があるねー。
初戦は確か6月9日。またロックの日だわ。
思えば4年前のその日はロシアに完勝した日。
来年のその日もまたロックな試合を4649だぜ。
ぜ。
そういえばだいぶ前、
それこそヒデとか小野とか俊輔が海外行き始めたころ。
稲本と鈴木もヨーロッパ行って。
行ってからすぐの日本代表戦で金髪がトレードマークやった2人が、
まあ見事な黒髪になって戻ってきたのを思い出した。
稲本なんて中学生みたいになってたもんな。
なんとなく気分はわかる。
「ヘイ!イナ!!君は確か日本から来たんだよな??
じゃあなんでそのオリエンタルな美しい黒髪を
わざわざ金色に染めてるんだい??」
・・・ってなことをもし言われたとしたら、若干答えにくい気もする。
まあ言われてないと思うけど。
それにしてもまわりはやっぱナチュラルな金髪ばっかりなわけで、
もし自分が同じ立場なら、必死で金色にしてる自分がちょっと恥ずかしく思えるかもしれない。
ま、2人がどう思ってそうしたかはともかく、
とりあえず同時に黒髪になって戻ってきたのはいまだに印象に残ってるなあ。
自分を客観的に見るってのは、とても大事だと思う。
でもあたりまえのようにそれは、とても難しい。
自分が知らない世界、経験したことがないような場所に行って
初めてわかることかもしれない。
だからいろんなところへ、行かなきゃいけない。
地球儀をくるっと回す。
日本はとてもちっちゃい。
でもそのちっちゃい島には、1億人以上の人がいて。
東京では自分はどう映ってるだろうか?
関西の人はどうだろう?
アジアの人にはどう見えるのか?
んじゃあアメリカの人は?
ヨーロッパの人は?
アフリカの人は?
世界中の人からは、俺はどう思われてるんだ??
そんなことを考えてるととても眠くなったので
とりあえず、家の外では
自分はどう映ってるのかを考えて
もうちょっと寝ることにした。
起きたら、本屋に行こう。
今日のBGM:「コトノハ」 by元ちとせ
かしこ
男のロマン
[ 2005/11/03(Thu)02:46:46 ]
「直接派」と「間接派」ってのがあるんやってさ。
今日知ったけど。
だとしたら俺は「間接派」ってことになるんかなあ。
あ、卵かけごはんの話ね。
今日ニュースでやってたのさ。
卵かけごはんは100人いたら100通りの食べ方がある、
なんて言ってて
さすがにそんなないやろ、とか思いながらもしばらく見てたら、
意外にある。食べ方いろいろ。
まず「直接派」ってのは、混ぜないタイプね。
ご飯の上にそのまま卵を割る感じ。
当然、黄身と白身は分離したまま。
で、黄身を割ったり割らなかったり。
ごっつええタイミングで、割ったり。
「間接派」ってのは、ご飯にかける前に卵を混ぜるタイプ。
まあ俺はこれが普通と思ってたけど。
もちろん混ぜ方にもそれぞれ好みがあって、
白身がある程度残ってるのがいいとか、
それはもう泡立つぐらいに混ぜるのがいいとかね。
もうこれだけでもかなりの分岐があるのに
それに加えて、入れる醤油の量ももちろん人それぞれ。
醤油を入れるタイミングも人によって違うしね。
ご飯にかけてから、とか、卵混ぜる前にとか。
それに、入れるのが醤油とは限らないとか、
あったかいご飯より冷たいご飯の方がいいとか、
もうここまできたら可能性はほぼ無限大。関ジャニ∞。
100人いたら、ってのもあながち嘘でもなさそうだ。
まあ卵かけごはんって、みんなある程度食べる割に
あんま話題にはならんしね。
意外なことってけっこうあるんかもしれん。
試しに友達5、6人ぐらい集めてみんなで卵かけごはん大会でも開いたら
けっこうおもろいことになると思いますよ。
みんなガチンコでね。様子見なしで。
自分が当たり前と思ってたもの、簡単にくつがえしてくれるでしょう。
「邪道」という言葉がそこらじゅうで飛び交いますね。たぶん。
ちなみにアンケートでは
巣鴨付近のおじいちゃん達はほぼ「間接派」。
渋谷付近の若者はだいたい「直接派」だそうです。
若者はトッピングをします。
キムチとか唐辛子とかバターとか粉チーズとか。
かけるのも醤油以外に、めんつゆやポン酢も使うそうです。
食べ方で世代がわかる感じかもしれませんね。
そんな中、とある市が
「たまごかけご飯の日」
を決めました。
10月30日だそうです。
会場は大盛り上がりでした。
この国は平和だ。
間違いない。
今日のBGM:「ダンスマンのベストの2曲目」 byダンスマン
かしこ
信
[ 2005/10/18(Tue)03:29:00 ]
遠くドイツから海を渡って、1通の手紙が来る。
まあもちろん紙ではなく、電子メールという形式なのだが。
この送り主はいつも俺のこのアドレスを探すために
わざわざ日記をさかのぼり、それまでの日記もまた読むという。
アホなやつだ。
アホなやつだが、憎めないやつだ。
俺はそんなこいつからのメールが嬉しい。
こいつからのメールが「手紙」に感じられるのは、
遠くからだとか、久しぶりだからとか
そういうわかりやすい理由では
ないような気がする。
いつもありがとな。
おまえのおかげで、もうすでに止まりかけてた(笑)この日記が
また更新できるよ。
突然やけど、俺は今の首相が好きだ。
政治の細部まで知らないので、やってることが
正しいか正しくないかなんていうのはわからない。
「好き」という表現でしか表せないし、
感覚的なものでしかない。
でも、好き。
「政治はエンターテイメントじゃない」っていうのはたぶん正論だ。
でもそれは、100%近い投票率があっての話じゃないかとも思う。
正確に知らんけど、3、4割近い人が投票しない現状なんなら
「なんかようわからんけどおもしろそうな政治」を繰り広げて
みんなの興味をひくのも悪くない。
それに投票権って平等なんよね??
めっちゃ詳しい人も、そうでない人も、
ほとんど興味がない人も。
投票する理由に、正しいも正しくないもないはず。
なんとなくの理由だろうがなんだろうが
投票すればそれはもうひとつの意見になる。
そしてもしそれが国民の多くを占めたとしたら
それはそれで日本の一つの意思だ。
ま、だから、
ほとんど興味がない人が50%を超えた段階で、
必然的に政治はエンターテイメントになると思うけどね。
だっておもしろくなきゃ、
興味なんて一生わかないもん。
好きな理由はこれ。
「なんかおもしろそうにしてくれた」から。
小泉劇場、っていう言葉はたまに批判的意味で使われる事もあるけど、
俺の場合はまったく逆。
よくぞ「劇場」にしてくれた、ってね。
まあでも俺が彼の本当の人柄を知ることは一生ないと思う。
だってただでさえ長年一緒にいるやつでも
ほんとのところなんてはっきりわからへんのに、
話したこともない、ましてやテレビや新聞からしか
その情報が得られないんやから、まあ当然やんね。
でもそれでもいいのさ。
例えば、彼が今までテレビの前で流してきた涙や、
真剣な表情や、奮える声とかが、
全部嘘だったとしても。
「こうすれば意思を貫き通してるように見えるだろう」
っていう計算がほとんどだったとしても。
ほんとはとても後ろ向きで、陰湿極まりない性格だったとしても。
いいんです。
アカデミー賞は、名俳優にしか贈られない。
真の人柄を知らなきゃ投票できないっていうんなら
その人の家族以外、ほとんど無理。
なら、ものすごく狭いわかる範囲で
どう見えてるかがすべて。
その中で、彼は俺を惚れさせた。
「だまされててもいい」
これはある意味、最強の愛の形。
古くからの親友
尊敬する上司
大好きなあの人
そう思える人に出会えた時点で、
ほんとはとても幸せなんだ。
結果が、どうであったとしても。
今日のBGM One more time One more chance by 山崎まさよし
かしこ
行
[ 2005/10/05(Wed)20:12:27 ]
あれ??おかしいな? と一瞬思った。
ケントマイルド2個と紙パックのジュースなんて、
コンビニではもう100回以上も買ってる。
そこで1回でもそんな値段が出たら絶対に覚えてるはずだろう。
¥666
年齢不詳な感じの店員の言葉とともに確認した
レジ上のその数字にちょっと違和感を覚えたが、
よく考えたらジュースが126円だっただけのことだった。
でもまあ気分は、悪くない。
千円札を出せば、おつりは334円だった。
俺は333円を財布に入れ、
レジの隣にあった募金箱に1円を入れた。
理由なんてそんなものだ。
心のこもった1円と、
ほとんど心なんてこもってない1億円。
ほんとにギリギリの状態でいる人達は
どっちが嬉しいんだろう?
なんて事をたまに考えたりもするけど、
ああだこうだいろいろ考えて結局やらないよりは、
まだ後悔しないような気がした。
募金箱の中の金の小山の一番上に
俺の1円は乗った。
「やる」と「やらない」
この2つしか、世の中にはない。
それはもう、笑えるぐらい。
今日のBGM:「rent」 byペットショップボーイズ
かしこ
なんやかんやで
[ 2005/10/02(Sun) 09:24:32 ]
また軽く久しぶりの更新になってますねえ。
ま、今回はそんな久しぶりという感じもしてないんですけど。
・・・でももう1ヶ月かあ、けっこうやなあ。
よし、10月はちょっと頑張ろう。
最近覚えた必殺技「思うよりも先に言っちゃう」作戦だぜ。
わはは、もう言っちゃったもんね。
でも「頑張る」っていう線の引きにくい言葉で逃げてるあたりが
なんとも自分らしいとこではあるけど。
そんなこんなで、ゆういち日記秋編、スタート。
ま、久しぶりの感じがしないってのはね、
いろいろ忙しかったんです。
引越しなんかもしちゃいましたからね。うふふ。
もう新居に住んで2週間ぐらいになるんですが、
いやー、とてもいい街ですね。
好きになれそうです。
何よりも約1年ぶりの1人暮し。
ちょっとイケナイ感じがするのはなぜだろう(笑)。
まだまだ全然、俺色に染まってないこの部屋との
妙な駆け引きが続いてます。
今回はちょっと手ごわそうだな。
・・・そうそう、いくらかメールをもらったんで
一応とりあえずの報告をしときます。
個人的な話になるんですが、
今回、元ちとせさんが僕の曲を唄ってくれることになったんですね。
タイトルは「語り継ぐこと」。
完成品を聴いて、相変わらず自分っぽい曲やなあと改めて思いましたが、
何より歌詞がとても素敵な曲なんです。
リリースはもうちょっと先ですが
どこかで耳にすることがあれば、歌詞をじっくり聴いてみてください。
みんなにそれぞれある語り継ぐことを
きっと思い起こせると思います。
ちなみにアレンジとプロデュースは
スキマスイッチのしんたがやってくれてます。
しんた、忙しいのにありがとね、
おかげでいい曲になったよ。
持つべきものは、アフロやな。
いやー、でももうこの部屋住んで2週間かあ。
全然そんな感じせーへんなあ。
よう考えたら家財道具一切持ってなかったんですよね。
前が共同生活やったからあたりまえか。
だから当然一式全部買わなきゃいけなくなる。
そう、10年ぶりなんですよ、こういうの。
京都に住んでた時は、2回引っ越したけど
もちろんそういうものは全部持っていったんで
テレビも冷蔵庫も洗濯機もコンポも、結局10年使ってた。
で、東京住むにあたってそういうもの全部いらなくなったので、
売ったり、捨てたり、あげたり、捨てたり。
ま、全部さよならしたわけです。
さすがに10年使ってたんで中には悲鳴あげてるやつもいましたけどね。
そんな中、ようやく最近この部屋にもいろいろ揃ってきて、
家の中のほとんどのものがリニューアル。
ニューカマー。新人。1年生。
まだまだ「なじんでない感」が否めない。
様子見ですね、お互い。
ま、仲良くやっていこうぜ。
きっと、楽しくなるよ。
秘密のビデオが見れる
すばらしい日曜
日の当たるこの部屋に
動かない目覚ましと
フリージャズのレコード
今日のBGM:「フリージャズ」 by ユニコーン
かしこ
リズム
[ 2005/08/17(Wed) 06:53:01 ]
・・うーん・・・ よう寝たなー・・
さすがにそろそろ起きよっかな。
こんだけ寝たらさすがに頭も痛いわ。
とりあえず顔洗お。
おはようございます。久しぶりの復活です。
気がつけばまた100日ほどとまってましたねえ、ここ。
今までも、まあこういうことはたまにあったんですが、
それにしてもいつもだいたい100日前後で復活するんですよね。
なんかあるのかしら、このサイクル。
テレビ番組でいうところの1クールってやつですね。
ん?? 待てよ?
クール???
クール=冷。
1クール=1回頭を冷やす。
・・・んなわきゃねーか。
とりあえず、更新です。
そうそう、サンプリングパーティー、いかがだったでしょうか??
企画、進行、演出その他、すべて自分達でやってみました。
ストライカーズ、メレンゲ、やかんさん、やすさん、
QUEスタッフのみんな、来てくれたお客さん、
すべての人に感謝です。
やっぱ楽しいですね、自分らでやるっていうのも。
もちろん苦労もいろいろあるんですが、
終って、帰って、
寝る寸前に襲ってくるのは、心地よい疲労感。
なんかちょっとね、いい意味で「文化祭」っぽい感じです。
うん。楽しかった。
またやりたいな。
そうだ、前回の日記見て思ったけど、書くの忘れとった。
帰ってきたんです、このカルロス=トシキ。
もうね、ほぼ奇跡ですよ。
ありえへん。
何より執刀した先生がゆうてましたからね。
ありえへんって。
まあここには数ヶ月かけたドラマがあるんで
またおいおいノンフィクションでお伝えしようと思います。
とまあそんなわけで自主企画も終わり、
レコーディングも終わり、
第3世代も本格的に始まったというのもあり、
そろそろおいらも動き出そうと思うわけです。
よう寝たしな。がんばらんと。
いつも僕らに気まぐれな希望の雨
夢を見てる君を濡らすだろう
今日のBGM:「A day in the life」 by ビートルズ
かしこ